2013年6月2日、兵庫県立武道館にて2013年度少林寺拳法兵庫県大会（兼第67回兵庫県民体育大会）が開催され、県下98の所属から約1000名の拳士が集い、日ごろの修行の成果を発表しました。
当拳友会からは、小学生級拳士低学年の部に1組、同中学年の部に1組、同高学年の部に1組、小学生女子級拳士の部に1組、親子の部に2組、単独一般有段の部に1組が出場しました。
午前中の予選。親子の部に出場の小椋親子、中田親子が本選進出。その他の組もがんばりましたが、本選進出には至りませんでした。
本選では、小椋親子が日頃の修練の成果を発揮し、敢闘賞に入賞しました。また、兄弟道院の播磨安富道院拳友会から7歳〜12歳団体の部に出場の組が最優秀賞を受賞し、8月24日・25日大阪で開催される国際大会への出場が決まっています。
今回は、小椋親子の入賞、播磨安富団体の入賞と国際大会出場ととても良い内容でした。今回は納得いかない結果に終わった拳士も身近な仲間の活躍に触発され頑張ってくれることと思います。
