2008年5月25日に開祖デー行事として、市内にある老人介護施設の支援活動を行いました。
当日は、少年拳士、一般拳士が参加し、全員での団体演練の他、少年部・一般部それぞれの団体演武、 親子による組演武、一般部の組演武の順で少林寺拳法の技を披露し、高齢者に「元気」をもらって いただく形での慰問を行い、高齢者と交流をしました。
この施設は、日帰りの介護サービスや、短期・長期の入所施設として利用され、現在は約120名の方々が生活されています。
今回の慰問では、予想をはるかに上回る施設入居者の方々に参加していただき、楽しいひと時となりました。